開発経済学とその他応用分野を学ぶ院生

人間万事塞翁が馬を大切にしている応用経済学徒. 2020年4月から開発・計量・プログラミング関連の記事を書きます.

22歳を過ぎたあたりから読書について注意していること

先日、こんな記事を書いた。

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半年前から、コロナがなければ2020年をどう過ごし、今何をしているか、みたいなことを考えていた訳で、この記事を書いた。
 
どこまで自分について書くのか、プライベートはことはあまり書いてこなかったもんで、長文編の構成に悩んでいる。
 
この題については置いといて、22歳23歳ごろ(つまり大学院に入学したころ)から感じ、年々強く感じるようになっているのが、「無駄な読書」についてだ。
学術的知識および能力をひたすら磨きたいので、いわゆる趣味の読書はやめてそっちに全振りしたいが、読みたい本も多い。そして、そういう読書から学ぶことが人生や研究に生きることもある。
 
そのため、本は読むことにしているが、無駄は本は出来るだけ読まないように、本選びには非常に慎重になった。また、完全に趣味としかならない(と思われる)小説を読むことについても慎重になってしまった。

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