22歳を過ぎたあたりから読書について注意していること
先日、こんな記事を書いた。
半年前から、コロナがなければ2020年をどう過ごし、今何をしているか、みたいなことを考えていた訳で、この記事を書いた。
どこまで自分について書くのか、プライベートはことはあまり書いてこなかったもんで、長文編の構成に悩んでいる。
この題については置いといて、22歳23歳ごろ(つまり大学院に入学したころ)から感じ、年々強く感じるようになっているのが、「無駄な読書」についてだ。
学術的知識および能力をひたすら磨きたいので、いわゆる趣味の読書はやめてそっちに全振りしたいが、読みたい本も多い。そして、そういう読書から学ぶことが人生や研究に生きることもある。
そのため、本は読むことにしているが、無駄は本は出来るだけ読まないように、本選びには非常に慎重になった。また、完全に趣味としかならない(と思われる)小説を読むことについても慎重になってしまった。