統計学(モデリング)・データサイエンス系の一般本
春休みに読んでいた本で、まだ読み終わっていない本...
半分くらいまでしか読めていないのですが、結構面白いのでシェアします。
今の状況だとなかなか読み終われそうにありませんがww
数学者の方が書かれた本なのですが、結構面白いです。
副題にある通り、「予測する科学」の歴史と可能性についてです。
天気やその他の事について古来から予測が行われてきましたが、それは星占いだったり、現代の予測の行い方とは異なったものです。こんな浅い話ではなく、本書では少し難しい内容ですが歴史的な側面を導入として現代の科学的予測について切り込んで行っている本です。
面白いので、経済学、統計学、数学、確率論、データサイエンス、機械学習(?)などに関心がある方は時間があれば是非読んでみて下さい( ^ω^ )