開発経済学とその他応用分野を学ぶ院生

人間万事塞翁が馬を大切にしている応用経済学徒. 2020年4月から開発・計量・プログラミング関連の記事を書きます.

悟りを開く時間が増えてきた気がする(修論提出まであとn週間)

先日、こちらのブログのとある記事がTwitterでプチバズリ(計400-600RTくらい)していたお陰で臨時収入が増えていた。はてなプロを辞めてからアクセス数が激減していたが、全盛期のそれを遥かに超えるアクセス数で、電気代水道代は軽く払える金額なので非常にありがたい。今日は疲れているので、後日そのクソ適当に書いていた記事を書き直そうと思う。
 
PhDの出願は予想を遥かに超える厳しさである。体力的にも、実力的にも。全てを辿れば自分の計画性のなさからくるものである。
 
純粋に修論と並行して行うのは厳しい。M2の冬でPhD出願する人の多くはM1が終わると同時に英語試験から取り掛かるのだと思うが、自分は夏から始めたのでそもそも同じ土俵に立とうとするのが簡単ではない。もちろん競争相手は日本人だけではないが。そもそも、早くから準備していても学部の成績も雑魚だししんどさは変わらないかも。
 
日々ありえないプレッシャーを感じているわけだが、これは多分アプライしてから通知が来るまでの期間の方がしんどいらしい。この一年は、これまでの人生にはなかった挑戦が非常に多く、同じくらい重要なことを学んだ気がする。稚拙な文章だが、色々感じたことを年末に記事にしてみようと思う。私の出願はまだ終わっていないので、もちろんそんなことをしている暇もないのだが、息抜き&一年の振り返りとしての執筆と、高校の部活の友人達との飲み会とスターウォーズ鑑賞だけは心の底から楽しみたい。
 
みなさん、2019年も残り1週間ですが、頑張りましょう。

econgrad.hatenablog.com